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結婚式 準備編 その1
どーも、ショーグンです。

今回から数回にわたり
私たちの結婚式を振り返ってみます。
理由は特にないです。

結婚することを決めたのは2008年の4月でした
じゃ、いつにする?

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二人の答えはビッタリ一緒「6月6日」
二人にとって6月6日は悪い意味でイロイロあった日。
あんなイヤな想いは二度としたくない
その日を思い出せばいつだってお互いのことを大切に出来るはず
という気持ちから、自然と二人の希望が一致しました。

2008年の6月6日まではたった2ヶ月しかないため、
あくまで6月6日にこだわった二人は2009年に結婚することを決めました

無事にお互いの親への紹介も終わり
そこからの一年間はあっっっっっという間だったなあ

準備1 リング
私はアクセサリーをしないんです
結婚指輪だと〜〜?いらねえよ、すったらもん。(函館弁)
と言ってみましたが、ミーハーな僕ちゃんは欲しさのあまり調べすぎ。

私はデザイン重視。
僕はなぜだか、鍛造法重視。 なぜ?何を吹き込まれたの?

※鍛造法(たんぞうほう)とは・・・刀を作る要領で金属を叩いて薄くしてゆくため、超丈夫。ゾウが踏んでもこわれません。しかし高価。
それに対し、鋳造法(ちゅうぞうほう)とは・・・型に金属の溶かしたのを流し込んでカタチを作るため柔らかく変形しやすい。しかし安価。

今はどうだかわからんけど、この時プラチナやら金やらはかなり高かった。
ノキナミ世間の指輪は価格改定で値上がりし続けてました。
高い、高すぎる。
鋳造のリングですらペアで20万近くするやんけ。

結局私たちが決めたのは、ドイツのブランド「クリスチャンバウアー」
鍛造でなおかつデザインが気に入って、価格的に買えたのがこのリング
結婚式 準備編 その1_c0225802_1420437.jpg


中に書いた文字は
感謝を忘れがちな僕のリングに「いつも感謝」
ぷんぷん怒ってばかりのおいらのリングに「いつも笑顔」
ケンカした時に見ようねといいつつ、すでに指から外れません。キツキツや〜。

次は何をするんゾナ?

つづく
by shoguntoboku | 2010-01-08 14:32 | 日常
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